BBQで最初の関門になりやすいのが炭火の火起こし。「煙ばかりで火がつかない」「時間がかかって料理が始められない」という声も多いポイントです。ここでは基本のやり方からコツ、火がつかないときの対処法までまとめました。
火起こしの基本(着火剤を使う方法)
もっとも確実で初心者向けなのが、着火剤を使う方法です。
① コンロの底に着火剤を置く
② その上に炭を「井げた状(すき間をつくる)」に組む
③ 着火剤に火をつける
④ 全体に火が回るまで5〜15分ほど待つ
⑤ 炭が白っぽい灰をかぶったら焼きごろ
ポイントは炭を詰めすぎず、空気の通り道をつくること。火は下から上へ、空気が通るところに育ちます。
着火剤なしで起こす方法(新聞紙・牛乳パック)
着火剤がないときは、丸めた新聞紙や、よく燃える牛乳パックを種火に使えます。新聞紙→小さな炭→大きな炭の順に火を移していくのがコツですが、着火剤を使うより時間と慣れが必要です。
火がつかないときの対処法
・炭を詰めすぎていないか確認し、すき間をつくる
・うちわや火吹き棒で下から空気を送る
・火がついた炭を中心に集めて温度を上げる
・湿気た炭は燃えにくいので乾いた炭を足す
チャコールスターター(火起こし器)を使うと、煙突効果で短時間で安定して火が起こせます。
安全のための注意点
・炭火は必ず換気のよい屋外、または換気設備のある場所で扱う(密閉空間での炭火は一酸化炭素中毒の危険)
・着火剤の継ぎ足しは炎が上がって危険なので絶対にしない
・使い終わった炭は水でしっかり消火し、指定の方法で処分する
火起こしが面倒なら「手ぶらBBQ」という選択肢
火起こしは慣れないと時間も手間もかかり、煙やニオイ、後片付けも大変です。「準備や火の管理に追われず、食べることに集中したい」という方には、コンロや火の用意を会場側に任せられる手ぶらBBQが向いています。
渋谷エリアには、火起こしや後片付けの手間なく楽しめる飲み放題付きの手ぶらBBQコースや、天候を気にせず楽しめる室内・貸切のBBQ会場があります。火の扱いが不安な初心者グループや、幹事の負担を減らしたいときに便利です。
よくある質問
Q. 炭火の火起こしには何分くらいかかりますか?
A. 着火剤を使う場合で、炭全体に火が回るまでおよそ5〜15分が目安です。チャコールスターター(火起こし器)を使うとより短時間で安定します。
Q. 炭になかなか火がつきません。どうすればいいですか?
A. 炭を詰めすぎず空気の通り道をつくり、うちわや火吹き棒で下から空気を送ってください。湿気た炭は乾いた炭に替えると改善します。
Q. 火起こしや片付けが面倒です。簡単な方法はありますか?
A. コンロや火の準備・後片付けを会場に任せられる手ぶらBBQを利用すると、火起こしの手間なく楽しめます。室内会場なら天候も気にせず安心です。